2014年4月7日月曜日

GYPSY&SONSのデニム

色の濃いデニムが気になります。
ここしばらくはそれ以外のパンツを履く事が多かったのですが、なぜだか今無性に色の濃いデニムな気分なのです。



GYPSY&SONS
デニム キールマン パンツ
¥19000+税



裾口にかけてテーパーされたスッキリとしたライン



股上浅めのバックスタイル



前立てはボタンフライ仕様
1900年代のワークパンツに見られる特殊な補強仕様が素敵です



デニムの聖地、アメリカはメンフィス地方で栽培された綿花を使い、岡山で丁寧に織られたセルビッチデニムを使用しています



でかめのコインポケットが特徴的
サスペンダーボタンもついてます



シンチバックの(腰ベルト)のデザインがおしゃれですね!


洋服に目覚めた頃にヴィンテージデニムが流行りだしていた事が影響しているのか、濃いデニムを自分で育てて色落ちさせるのが好きです。
もちろんused加工がしてあるデニムも好きなんですが、長い時間をかけて自分の身体に馴染んでいく感じがたまりません。
最近、あの頃に影響を受けたモノが一回りしてマイブームになっていたりします。


ヴィンテージデニムブームだったのもいにしえの昔。
個性派デニムの流れも落ち着いてきた今日この頃。


コテコテにこだわったレプリカデニムともまた違った趣のキールマンパンツ。
eclecticの定番になる予感がします。