SAINT JAMES
バスクシャツ
¥12800+税
もともと、マリン=ボーダーという図式は、スペインとフランスにまたがるバスク地方の船乗りたちが着用していたことが由来とされています。
多説も様々ですが、かの芸術家、パブロ・ピカソが愛用していたのも、このモデル。
マリン=ボーダー=爽やか=軟弱と取られがちですが、もともと船乗りの服。
屈強な男たちの愛用していたシャツです。
その作りも雰囲気も軟弱なわけありません。
独特な首回りのボートネックですが、この開きは、船乗りが海に落ちた時、すぐに脱ぎやすい様に考えられた形なのです。
ボートネックが、なんだか軟弱な雰囲気で苦手、というお話をたまにお聞きします。
ですがこのシャツは屈強な男ほど似合うと思っています。
屈強ではなくても、男くさい人ほど似合うと思います。
是非とも、苦手意識を捨てて、たくさんの男性に着ていただきたいシャツです。